スネの全面から内面にかけて痛みがでる状態をシンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)と言い、スポーツ障害の一種です。英語のshin(スネ)とsplint(走行)が組み合わさった言葉です。特に陸上の長距離ランナーやサッカー選手、ダンサーなど長時間走ったり、頻繁にジャンプしたりする足に負担がかかるスポーツ競技者に多く発症します。スネの下1/3あたりに痛みが出ることが多く運動中は痛く、やめると収まるのが傾向です。過労性と付けられているとおり、オーバーユース、つまり運動のやり過ぎによって起こる痛みです。
シンスプリントは、運動をやめると痛みは止まりますが、再開するとまた痛みだします。
筋肉痛などと違い、放っておいても痛みが取れることはありません。
痛みを我慢し運動を続けることにより、「疲労骨折」を起こし、長期の休養が必要になることもありますので、思い当たる症状がある場合は、一度整形外科や整骨院を受診しましょう。
痛みがある部位や関係性が高い部位の筋肉の調整を行います。
傷つけてしまった、筋肉や靭帯・腱などの修復を早め早期復帰を目指す。
身体の歪みを整え、バランスを安定させます。そうすることにより回復が早まり。ケガのリスクが減ります。
痛みが治まった後、次のステップとしてケガのしにくい身体づくりが重要となります。骨格・姿勢の改善と筋肉の使い方指導を行います。 「捻挫が癖ついてる」「痛みと付き合いながら練習をしている」といった声をよく聞きます。スポーツを長く楽しむためにも、痛みの緩和だけでなく、ケガのしにくい身体を作ることが大切です。
受付・カウンセリングシート記入待合室にてカウンセリングシートに今の状態を記入していただきます。どんな些細なことでも記入してください。
カウンセリング・検査カウンセリングシートをもとにいつ・どのように・何をして痛めたのかをしっかりと聞き取りさせていただき、体の状態を検査していきます。
姿勢写真撮影痛みの原因となる体のゆがみを調べるために姿勢写真を撮影します。 まずは、今の自分の状態を知っていただきます。
分析・施術内容説明分析結果にしたがって、一人ひとりにあった施術プランを提案します。患者様に本当に必要な施術だけを行うから痛みの出ない体作りに向けより効果的なケアが可能です。
施術保険施術・自費施術問わず私たちが用いる全ての手技・療法から最も最適な施術を施します。
施術効果の確認・・アドバイス施術後体の状態のチェックを行い日常生活動作でのアドバイスや改善方法をお話いたします。
お会計・次回予約みらい接骨院では明朗会計です。詳しくは料金ページをご覧ください。予約について前回の施術効果が残っているうちに次の施術を行うことで早期改善に繋がるため予約優先制とさせていただいております
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